伏見稲荷大社
無数に並ぶ朱色の鳥居のトンネル「千本鳥居」が、参拝路を埋め尽くしています。
いたるところに鳥居が奉納されていて、その数は約1万基にのぼるといわれてい
ます。 1300年の時を経て、多くの信者が奉納していったという鳥居の列。
その眺めは圧巻です。初めは鳥居の数を数える気合で行きますがあまりの鳥居の
数にビックリするので数の事など忘れてしまいます。
鳥居には観光客の流れがずらりと並びます。国際色豊かな感じで色んな所の言語が飛び交っています。写真を頼もうとしたら中国の観光客だったり。。伏見稲荷大社も充分な観光時間を取ることをお勧めします。
全ての鳥居を回ることが出来なかったのが残念です。(2時間では回り切れなかったです。)特に後半は勾配のきつい所や階段があるので、運動靴が一番ベターと思います。途中であきらめる人は多くいます私も
その一人ですが。。。少々、体力は必須です。
珍しいのは、普通はおみくじを買って、神社へお供えする(くくりつける事)をしますが、ここ伏見稲荷大社では鳥居の形をしたお札(絵馬)が飾ってありました。このような形を見たのは初めてでした。
伏見稲荷大社の鳥居の色が鮮やかな朱色に見えたのがとても印象的でした。今まで回った神社では一番色が鮮やかな所です。
御朱印
参拝日:2016年11月26日