部屋に緑を入れてリフレッシュしませんか?

部屋に緑を入れて快適に過ごせる雰囲気を作ってみませんか?

 

猛暑が厳しい今年の夏です。猛暑と思ったらいきなりの大粒の雨ってことがありませんか?そんな時折角の休日なのに朝から雨ってこともしばしば。。。部屋の中はクーラーで冷え冷え。。外は猛暑の熱でウンザリしますよね! 部屋にいる時は快適に過ごしたいものです。今回は部屋に緑をいれてリフレッシュしませんか?狭苦しい部屋に緑なんて入れたって邪魔、邪魔!!って思われるのが日本の住宅事情ですが、海外ではガーデニングや部屋にグリーンを取り入れて心身のリラックス効果が得られると言われています。最近では自宅の庭にちょっとした花壇や菜園場を作って自分なりのライフスタイルを楽しまれている方々も多いですが、庭はないし手入れも自分は苦手だな~って人も多いのではないでしょうか? 手入れもそんなに要らないで自宅で緑をたのしみたい方へのちょっとした参考になれば幸いです。

目次

部屋に緑を入れてリラックス

緑の山を見るとリラックス出来る。空気がおいしいと感じるのはみなさん一緒ではないでしょうか?現代の人間には日々の生活の中で交感神経や、副交感神経を毎日使い果たし挙句の果ては疲れ切って終了なんて時代です。色んな書籍にも書かれていますが、携帯電話やメール、SNS、パソコンで目から入る刺激が多いのが現代社会です。なるだけ外に出たら遠くを見ましょう!空を見上げましょうと言われてますが中々実行できないですよね。自宅に帰って来たときには既に夕暮れ、で部屋の明かりだけってパターンではないでしょうか、そこに是非部屋に緑を入れて「プチ-リラックス」(目から入る、リラクゼーション)を楽しんではどうでしょうか?
どんな植物がいいの。。手間かけたくないんだよな。。 色々ご意見ありそうです。。管理人「とうふく」が実際にやってますので、是非ご参考にしてみて下さい。

部屋鑑賞にはどんな植物がいい?

観葉植物といっても色々あります。水のあまり要らない植物、ほとんど要らない植物、緑の葉だけ生い茂っているもの沢山です。まず自分の気に入る植物を近隣の量販店やホームセンターで目の保養に出かけましょう!これも自分のリラックス効果を高めるプチストレス解消にもなりますよね!物色しながら自分が「この植物綺麗だ、爽やかだな」と感じとれるような植物を探す事をお勧めします。値段やスペース(植物の大きさは後)まずは自分がその植物に興味を持てるか?ここがポイントです。興味ある植物でないと折角の部屋鑑賞も台無しです。是非自分が好きと思える植物を探してみて下さい。
実際に私が部屋鑑賞に育てている植物一部をご紹介します。

熱帯植物の紹介

家の中に置くタイプは基本的に熱帯植物系が多くなる傾向です。水を1週間に1回程度や、冬は1か月やらなくてもOKみたいな物まで色々あります。そして熱帯植物となると緑の葉っぱだけなんでなんか物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか?管理人「とうふく」もその一人です。緑ばっかりはちょっと飽きちゃうよな?と思って赤色の花も咲くそして長持ちもする、水もそこまで頻繁に要らない植物と出会うことも出来ましたのでご紹介します。

・アンスリウムスイートピンク

この植物は綺麗なピンクのハート型の花を付けます。しかも結構花は長持ちします。(このピンクも1か月以上この色です。)右側に緑色になっているのは、ピンクの花が終わり緑色になっています。水やりも1週間に1回程度です。緑だけでじゃ飽きると思われる方にはお勧めです。ピンクだけでなくアンスリウムは赤色の花を付けるのもあります。

・フィロンデドローンセローム

この植物は「亜熱帯」を部屋で感じたい為に買ってきた植物です。大きさなどは全く意識せず、「亜熱帯感」をパワフルに感じたい!との思いで部屋に入れてます。大きさも結構な大きさになってますが、存在感は抜群です。管理人「とうふく」は南の島が大好きなのでこのくらいインパクトがないと直感的ににリフレッシュしたいので、大変気に入ってます。リビングの大きな家であればリビングでも存在感はおおきいですよね? 水やりは忘れる位の感覚でここまで大きくなりました。
個人的には、この植物を大変気に入っております。物凄い生命力を感じる緑の幹の部分が大好きです。みどりギンギン!!って感じが大好きです。

・パキラ

この植物は、よく大きいものがリビングルームのテレビ横や、モデルハウス玄に、置いてあるポピュラーな観葉植物です。小さいタイプは見た目にも涼し気です。大きいタイプは緑の幹が太いのが特徴です。小さい玄関なので小さいタイプを玄関から部屋へ入る所へ飾っています。涼し気な緑色を楽しむのには、パキラの小さいタイプはお勧めです。又パキラはパキラ専用の土も売っていますので育てるにも育てやすいのも特徴です。注意点は、パキラは直射日光が大変弱いです。葉が日光焼けしやすいので、窓側に置く際は充分注意して下さい。

熱帯植物の注意点

よく熱帯植物なので、水やりは少なめにと言われますが、一日中クーラーの部屋や、カーテン締め切りの部屋であったら熱帯植物達も水枯れや日照不足になりがちです。折角の熱帯植物なのでお日様が少し当たる位の場所で育ててあげるといいと思います。一日中クーラーの部屋だと乾燥気味もあるので1週間に1回は水やり(夏場)は目安にしといた方がいいと思います。特に注意なのが、熱帯植物なので、今日は天気いいから外に日光浴って感じで植物を出すと直射日光の当てすぎで枯れることもあります。直射日光は極力さけるべきです。 とうふくが経験済みです。。(笑))

まとめ

部屋に観葉植物を入れて、リフレッシュしたい気持ちになってもらえましたでしょうか? 「プチ-リラックス」感じてもらえましたでしょうか?、もうちょっとどうかな~?と思った方々、是非 近隣の植物をお店まで探してみてはどうでしょうか? 探し出しに出る(見る)だけでもこの猛暑(残暑)をリフレッシュ出来る機会ではないでしょうか?1日の生活空間の中に緑(グリーンリフレッシュ)を取り入れて生活するスタイルを取り入れたらどうでしょうか? では またね!

 

 

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